サインツ「かなりのポイントを獲れるチャンスだったのに、ひどい終わり方になった」マクラーレン バーレーンGP日曜
2019年4月2日
2019年F1バーレーンGP決勝で、マクラーレンのカルロス・サインツJr.はリタイアに終わった。(19位完走扱い)
■マクラーレンF1チーム
■カルロス・サインツJr. 決勝=リタイア(19位完走扱い)
今日のレースの成り行きには、とてもガッカリさせられた。すごくいいスタートを切り、レース序盤のペースも良かったので、トップ5にも遅れずについて行くことができた。
ところが、レッドブル(マックス・フェルスタッペン)を抜こうとして、アウト側から回り込んだところをヒットされた。しかも、その接触でタイヤがパンクし、結局はまた別の理由でリタイアすることになったのだから、もうガッカリとしか言いようがない。
かなりのポイントを獲れるチャンスだったのに、ひどい終わり方になってしまった。明るい面を見るとすれば、クルマのフィーリングは良かったし、ランド(・ノリス)はしっかりとチームにポイントを持ち帰った。彼におめでとうと言いたい。この借りは次の中国で返すよ。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(Translation:Kenji Mizugaki)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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