Toro Rosso関連記事
- エース格の角田裕毅に対し単年契約を結んだRB...
- リカルド8位「ペナルティの後、何とか入賞圏...
- 角田裕毅、残り数周まで入賞圏内を走行もスピ...
- リカルド、PPから0.178秒差の予選5番手「自分...
- 【角田裕毅F1第9戦展望】予選に向けセットア...
- 角田裕毅は予選8番手。Q1で2番手も、突風でロ...
- RB代表が契約延長の角田裕毅を称賛「驚異的な...
- リカルド初日5番手「良い状態。マシンを大き...
- 角田裕毅、3基目PUでのカナダで初日8番手「ウ...
- RBのドライバーラインアップ選択は“贅沢な問...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る:第7/8戦...
- RBのバイエルCEO、2025年のドライバー決定を...
トロロッソ・ホンダのアルボン「初めてF1カーで高速走行。衝撃的な経験だった」
2019年2月20日
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1プレシーズンテスト2日目に本格的な走行を開始した。F1での高速走行という経験は人生で最高の経験だったとアルボンは言う。
ルーキーのアルボンは、先週のフィルミングデーでSTR14を走らせたものの、本格的な走行を行ったのは19日が初めてだった。コースに出てすぐに冷えたタイヤでスピンを喫し、コースオフしたアルボンだが、合計132周と、フェラーリのシャルル・ルクレールに次ぐ周回数を走りこみ、1分19秒301の自己ベスト(C4コンパウンド使用)で12人中4番手となった。
「走り出す前、『今朝は絶対スピンするなよ』と自分に言い聞かせていたのに、その直後にスピンをしてしまった」とアルボンは言う。
「路面が冷え切っていて、難しいコンディションだった。そういうときにスロー走行をするとタイヤが冷えてしまうから、スピードを落とすことができない。氷の上を走っているように、予測しづらい状況だった」
「でも一度リズムに乗った後はスムーズに一日を過ごすことができた。その後も、マシンの力を見るために限界を探るなかでスピンをしてしまったが、それを除けば何の問題もなかった」
F1カーでの本格的な走行は衝撃的かつ最高の経験だったとアルボンは言う。
「今日は人生最高の経験ができたよ! とてもいい一日だった」
「先週のフィルミングデーで数周走ったから、今日初めてF1カーで走行したわけではない。シミュレーターにも何度も乗って、このマシンがどういうものなのか、大体のところは分かっていたんだ」
「でもF1カーで高速走行をしたのは初めてだった。いい意味で衝撃的だったよ。本当に楽しかった」
「マシンを降りた今でも顔がほころびっぱなしだ。この笑顔は明日まで消えないと思うよ」
(autosport web)
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |