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トロロッソ「小さな問題が発生して時間をロス。ホンダPUは順調そのものだった」

2019年2月19日

 2019年F1プレシーズンテストがスタート、初日18日にトロロッソ・ホンダはダニール・クビアトを起用し『STR14』の本格的なテスト作業を進めた。


 スペイン・バルセロナでドライコンディションのもと、クビアトはホンダのパワーユニット(PU/エンジン)を搭載するトロロッソSTR14で77周を走行、1分19秒464(C4コンパウンド使用)で11人中6番手となった。


 副テクニカルディレクターのジョディ・エジントンは一日を総括し、次のように語っている。
「テストがスタートし、新車への理解を深めるための作業を本格的に始めることができてうれしい。今日はその第一歩で、疑問への答えを得ながら、新たな疑問を見つけるといった一日だった」


「気温が低いセッション序盤、基本的なテストをこなし、午前中にロングランに移行した。午後にもロングランに取り組み、路面コンディションが安定していたため、シャシー、PU、タイヤの第一印象をつかむことができた。そういう意味で非常にいい一日だったと思う。ただ、小さな問題がいくつか発生したため、ガレージにとどまらなければならず、時間をロスした影響で、いくつかのテストは2日目に持ち越さなければならなかった」


「しかしPUサイドではスムーズな一日で、ホンダのスタッフたちが計画的にプログラムをこなしていったので、その点では順調だった」


「今日は8日間の冬季テストの初日だ。開幕戦メルボルンまでに、これからたくさんの実験を行い、新しいパーツを評価し、チェック項目をつぶしていかなければならないので、やるべき仕事に集中していく。明日はアレックス(・アルボン)が初の本格的なF1テストを行う。STR14もアレックスも明日、さらに進歩していくものと確信している」



(autosport web)


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