最新記事
- ティム・メイヤーがFIA会長選挙への出馬を正...
- フェラーリのハミルトンがFP1最速「アップグ...
- FP1初走行のアーロン「F1で走った距離は貴重...
- 「前戦からやりたいことを優先してもらってい...
- 初日トップは母国グランプリのノリス。フェラ...
- 【タイム結果】2025年F1第12戦イギリスGPフリ...
- ホームレースのハミルトンが首位発進、ノリス...
- 【タイム結果】2025年F1第12戦イギリスGPフリ...
- キャデラックのF1新規参入を記録するドキュメ...
- ハミルトン、母国イギリスGPを前に、フェラー...
- 元FIAレースディレクターのスティーブ・ニー...
- FIA会長選にティム・メイヤーが立候補へ。元F...
ロキットとの契約をまとめたウイリアムズF1副代表「父に反対されればチームを去る覚悟だった」
2019年2月17日
新車FW42のシェイクダウンを直前になって中止するなど、マシン製作の遅れが心配されるウィリアムズF1。新たに契約したタイトルスポンサー『ロキット』も、ほとんど知名度の低い企業グループだけに、実際に資金提供がなされるのか危ぶむ声もある。
しかし今回の話を率先してまとめたクレア・ウィリアムズ副代表は、そんな見方を全否定した。
2014年から2018年までのマルティニに代わり、今年からはアメリカとイギリスに本社を置くIT企業グループロキットがタイトルスポンサーとなった。
同社はこれまでほとんどメディアに露出しておらず、今回の契約も『複数年』とされているだけだ。
一方クレア・ウィリアムズ副代表は、今後のチーム運営を、フランク・ウィリアムズ代表からすべて引き継ぐ。実質的にチーム代表となるわけである。
「ロキットとの契約を父に初めて話す時には、正直かなりナーバスな気持ちになりましたと、ウィリアムズ副代表は述懐した。
「ご存知のように父は非常に伝統的な考えの持ち主で、マリンブルーと白のマシンカラーリングにも、非常にこだわっていましたからね」
「でも私が詳しく説明すると、今回の計画を全面的に支持してくれました。逆に私以上に乗り気になっていた、というと驚かれるかもしれません。でも事実です。もし父フランクがロキットとの契約にダメ出しをしていたら、私はチームを去る覚悟でした。でも幸い、そうする必要はなさそうです!」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(翻訳・まとめ Kunio Shibata)
関連ニュース

※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

