アロンソがF1後の野心を語る「モータースポーツで前例のないことに挑戦を」
2019年1月31日
2018年末でF1活動に区切りをつけたフェルナンド・アロンソが、今後の自身のモータースポーツ活動について、「今までに例がないこと」をしたいと語った。
アロンソにとって現在の最大の目標は、世界三大レース(F1モナコGP、ル・マン24時間レース、インディアナポリス500マイルレース)を制することであることは広く知られている。現時点で残されているのはインディ500のみで、2019年には自身2度目の挑戦を行う。
「今は、モータースポーツで前例のないことに挑戦することをもくろんでいる」とアロンソが述べたとThe New York Timesが報じた。アロンソは今月行われた2019年ロレックス・デイトナ24時間レースで優勝を果たした。
「今はインディ500を戦うことに気持ちを集中させている。でも全く違う分野で何かに挑戦することも考えている。次の冒険が何であれ、自分に競争力がない場合、あるいは優勝する可能性がない場合は、挑戦するつもりはない。今後のプランについては、冷静で賢明な判断をする必要がある」
2001年と2003年から2018年までF1で活動し、2回のタイトルと32回の優勝を成し遂げたアロンソだが、異なるシリーズで活躍するのは簡単なことではないと認めている。
「モータースポーツのさまざまな分野のさまざまなレースで勝つためには、才能を持って生まれ、そのカテゴリーの知識を蓄えながら育たなければ難しいと思う」
「オーバルレーシングやインディカーといったものは、急に参加して、上位で戦い、優勝するのはとても難しい」
「昔とは異なり、今のモータースポーツでは、各シリーズがかなり専門的になっているから、(勝つためには)そのシリーズ、そこで必要なドライビングスタイルを確立するために、100パーセントの力を注ぎ込む必要がある」
「もう少ししたら、今後のプランについて何か話せると思うよ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


