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レッドブル・ホンダの2019年タイトル挑戦に期待するバトン。「フェルスタッペン引き止めのためにも失敗できない」

2019年1月31日

 2009年のF1チャンピオンであるジェンソン・バトンは、レッドブル・ホンダで走るマックス・フェルスタッペンは、2019年にタイトル争いに本格的に絡むことができなければ、移籍を考え始めるだろうと語った。


 レッドブルは長年のパートナーであるルノーと袂を分かち、2019年からホンダのパワーユニット(PU/エンジン)を搭載し、メルセデスおよびフェラーリとタイトルを争うことを目指す。レッドブル首脳陣はホンダの進歩に大きな期待を示し、新パートナーシップに関してポジティブな発言を行っている。


 レッドブルは2018年にコンストラクターズ選手権3位を獲得したが、合計ポイントは419点で、チャンピオンであるメルセデス(655点)とランキング2位フェラーリ(571点)には大きく引き離されていた。2010年から2013年までコンストラクターズおよびドライバーズ選手権の両方を制したレッドブルだが、それ以来、タイトルから遠ざかっている。


「マックスのことを考えると楽ではない」とバトンはSky Sports Newsに対して語った。


「彼は常に前へ前へと進み、いつも新しいことに目を向けている。(2016年スペインGPで)レッドブルに加入すると、いきなり移籍後初レースで勝った」


「彼にとって重要な一年になる。今年も前進し続け、タイトル争いに加わる必要がある。そうでなければ、今後どこに行くべきかと考え始めるだろう」


 バトンは、空力新レギュレーションが導入される2019年、レッドブルが本格的にF1タイトル争いに加わり、メルセデス、フェラーリとの3チームの戦いになることを期待している。


「F1にたくさんの変更が導入される。今のF1に必要なことだ」とバトン。


「3チームがトップ争いを繰り広げることになると僕は思っている。そうなればすごいバトルを見ることができるだろう」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


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