最新記事
- レッドブルを離れるウィートリーは日本GP前に...
- ザウバー/アウディの“顔”、アルンニ・ブラビ...
- 【動画】ウイリアムズF1、2025年型『FW47』の...
- 予定を上回る速度で工事が進むハンガロリンク...
- 2025F1シーズン5つの見どころ(後編):マク...
- 2026年型F1マシンの開発の進め方は「序盤戦の...
- 新人アントネッリのトレーニングに注力するメ...
- チケット完売でも利益を出せず、ベルギーGPは...
- アルピーヌとコラピントは5年契約。マネージ...
- 2025F1シーズン5つの見どころ(前編):不利...
- アストンマーティン、2025年もテスト兼リザー...
- 【動画】佐藤琢磨が乗り込んだホンダRA272に...
ルクレール、F1デビューを果たすラッセルに助言。「最初の数戦は長くて退屈」
2019年1月26日
シャルル・ルクレールは、2018年のキャリアスタート時に彼がそうだったように、ウイリアムズのルーキーであるジョージ・ラッセルもまた、F1での最初の数戦は長くて退屈だと思うかもしれないと語っている。
F1はF2に比べて倍ほどの距離がある。2018年序盤、ザウバーでのルクレールがが感じたように、特に集団後方でチェッカーを目指して走ることになる見習い期間中の若手ドライバーらにとっては、この距離がひどく長く思えるだろう。
「最初の数レースでは、F1はF2に比べてとてつもなく長いと感じたのを覚えている」とルクレールはRaceFans.netに語った。
「20周走った後でフィニッシュまであと2周だと思ってしまうが、ピットからは『オーケー、あと40周だ』と言われるんだ。とても長いんだよ!」
「最初の3戦ではそれほど競争力を発揮できなかったから、20周後は19位にを走っていて、周りに誰もいないんだ。そうなるとすごく退屈になってくる。レースが終わるのを待っているだけだからね」
「そのことがレースが長すぎると思う原因だっただろうね。でもその後はもっと面白くなったよ」
2018年のFIA F2選手権を制したラッセルは、完全に準備を整えた状態でウイリアムズからF1デビューを果たす。
ラッセルはメルセデス傘下ドライバーとして、過去数年にわたってF1テストを担当し、多くの走行距離を稼いできた。ウイリアムズと契約する前は、メルセデスとフォース・インディアのために走行を行なっている。
「彼はとても強力なドライバーだと思う」とルクレールは語った。
「最初の3レースで、彼が僕と同じように苦戦するかどうかは、もちろん分からない。僕にできる助言はあまりないけれど、彼がトップへの道を見つけ出すことは確かだろうね」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
12/6(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
12/7(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
12/8(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 437 |
2位 | ランド・ノリス | 374 |
3位 | シャルル・ルクレール | 356 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 292 |
5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |