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ルクレール、F1デビューを果たすラッセルに助言。「最初の数戦は長くて退屈」
2019年1月26日
シャルル・ルクレールは、2018年のキャリアスタート時に彼がそうだったように、ウイリアムズのルーキーであるジョージ・ラッセルもまた、F1での最初の数戦は長くて退屈だと思うかもしれないと語っている。
F1はF2に比べて倍ほどの距離がある。2018年序盤、ザウバーでのルクレールがが感じたように、特に集団後方でチェッカーを目指して走ることになる見習い期間中の若手ドライバーらにとっては、この距離がひどく長く思えるだろう。
「最初の数レースでは、F1はF2に比べてとてつもなく長いと感じたのを覚えている」とルクレールはRaceFans.netに語った。
「20周走った後でフィニッシュまであと2周だと思ってしまうが、ピットからは『オーケー、あと40周だ』と言われるんだ。とても長いんだよ!」
「最初の3戦ではそれほど競争力を発揮できなかったから、20周後は19位にを走っていて、周りに誰もいないんだ。そうなるとすごく退屈になってくる。レースが終わるのを待っているだけだからね」
「そのことがレースが長すぎると思う原因だっただろうね。でもその後はもっと面白くなったよ」
2018年のFIA F2選手権を制したラッセルは、完全に準備を整えた状態でウイリアムズからF1デビューを果たす。
ラッセルはメルセデス傘下ドライバーとして、過去数年にわたってF1テストを担当し、多くの走行距離を稼いできた。ウイリアムズと契約する前は、メルセデスとフォース・インディアのために走行を行なっている。
「彼はとても強力なドライバーだと思う」とルクレールは語った。
「最初の3レースで、彼が僕と同じように苦戦するかどうかは、もちろん分からない。僕にできる助言はあまりないけれど、彼がトップへの道を見つけ出すことは確かだろうね」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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予選 | 結果 / レポート | |
9/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

