RedBull関連記事
レッドブルF1代表「ホンダとの良好なコミュニケーションが成功のカギに」
2019年1月7日
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、新たなパートナー、ホンダとうまくコミュニケーションをとることができており、それが成功を目指す上で重要な要素になると語った。
2018年にトロロッソにパワーユニット(PU/エンジン)を供給したホンダは、2019年に向けてレッドブル・レーシングとの契約も結んだ。レッドブルは長年のパートナー、ルノーと袂を分かち、ホンダとともにF1の頂点に返り咲くことを目指す。
「いかなるビジネスでもそうだが、特にモータースポーツにおいては、コミュニケーションが非常に重要な要素である」とホーナーは、ホンダとの新プロジェクトについて語った。
「ホンダは日本を拠点としているが、イギリスのファクトリーは我々の本拠と近いミルトン・キーンズにある」
「彼らとは活発に議論を行っており、それが非常にいい方向に働いている」
「極めて健全な作業環境を確立できていると思う。レッドブル・テクノロジー、トロロッソ、そしてホンダの関係を育むことに力を入れてきたので、2019年に完全に新しい環境になるというわけではない」
2018年、コンストラクターズ選手権2位のフェラーリに152ポイントの大差をつけられたレッドブルだが、ホーナーはRB14は非常に優れたシャシーだったとして、それは2019年シーズンに向けていい兆候であると考えている。
「(2018年シーズン)序盤、マシンはとても強力だった。しかし(ルノー)エンジンのアップグレードが導入されたモントリオールごろ、ライバルたちから後れをとるようになった」
「メルセデスやフェラーリとの差が広がってしまった。しかしサマーブレイクの後、再び戦えるポジションに戻ることができた」
「マシン開発をうまく進めることができたのだ。その結果、連続して表彰台を獲得することができた。シーズン後半、マシンを積極的に改善していった」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


