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リカルド、11番グリッドから4位「降格されたときは必ずマシンが速いみたいで複雑な気分」:F1ブラジルGP日曜
2018年11月12日
2018年F1ブラジルGP決勝で、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは4位だった。
■アストンマーチン・レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド 決勝=4位
自分のレースに満足している。チームの皆もとても頑張ってくれた。ただ、あと少しのところで表彰台に届かなかったから残念だ。
(3位の)キミ(・ライコネン)に追いついて、表彰台は見えていた。でも残念だけどつかむことはできなかった。
今回も戦略がうまくはまったし、自分たちには何のミスもない。コース上ですごいバトルができて楽しかった。(バルテリ・)ボッタスを抜いた時なんて最高だったよ。無線でチームに「やるぞ」と宣言して、そのとおり、やってのけた。
セブ(ベッテル)とのバトルもクールだったね。1回か2回当たったかもしれないけど、僕はいつだって彼のことを尊敬しているし、彼のレースの仕方に敬意を抱いている。これまでも何度かコース上で戦って、時にはヒートアップしたこともあるが、僕らは互いに境界線を把握している。
(降格)ペナルティを受けるレースは必ずマシンが速いみたいで悔しいよ。もっと上位からスタートしていれば、すごくいい結果を出せたはずだ。複雑な心境だ。確かに今日はいいレースをしたが、予選順位からスタートしていたら、これ以上の順位をつかめたはずなんだ。11番手からのスタートでは、これが精いっぱいだと思う。
でも今日のレースに関しては何ひとつ後悔すべき点はない。僕もチームもやれることはすべてやった。だからこの結果を受け入れるしかない。
今日はマシンのペースがとてもよかったから、前向きな気持ちでアブダビに向かうことができる。ここよりも僕らのマシンに向いているサーキットだと思うので、(アブダビの表彰台用の)フェイクのシャンパンを飲めるかもしれないよ。
(autosport web)
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| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
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| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
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| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
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