フィジケラが逆転ウイナーに!
2003年4月11日
fIAは11日、ジャンカルロ・フィジケラがブラジルGPの正式な優勝者であることを発表した。
ブラジルGPで、ルノーのフェルナンド・アロンソがクラッシュして赤旗が呈示され、レース終了となった時点でフィジケラがコントロールラインを通過し、56周目の周回に入っていたことを大会主催者とfIAが確認。規則により、この周回から2周が減算され、54周でのリザルトが最終結果となることが決定した。
当初、53周の時点でトップに立っていたキミ・ライコネンがブラジルGPの優勝者とされていたが、この決定により54周の時点でライコネンを抜いてトップに立っていたフィジケラがブラジルGPのウイナーとなり、フィジケラ自身の初優勝を飾ることとなった。
ジョーダン・チームにとっては99年のイタリアGPで、ハインツ−ハラルド・フレンツェンが優勝を飾って以来の勝利となる。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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