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F1第10戦イギリスGP全20人のタイヤ選択:トロロッソ・ホンダはソフトを最多の10セット投入
2018年7月3日
ピレリはF1第10戦イギリスGPで使用する各チームのタイヤセットを発表した。
今回ピレリが持ち込むタイヤは、イエロー・ソフト、ホワイト・ミディアムと、今季初登場となるアイスブルー・ハードの3種類。各チームは13セットのうち10セットを自由に選ぶことができる。
レッドブルのふたり、バルテリ・ボッタス、セルゲイ・シロトキン、ニコ・ヒュルケンベルグがハードを2セット選択。それ以外のドライバーはハードを1セットのみチョイスしており、全チームソフトよりの選択となっている。
トロロッソ・ホンダとルノーはソフトを最多の10セットチョイス。また、レッドブルはダニエル・リカルドがソフトを8セット選択しているのに対し、マックス・フェルスタッペンはソフトを最少の7セット選択し、チーム内で最も柔らかいコンパウンドの本数を分けている。
ピレリカーレーシングの責任者、マリオ・イゾラは「シルバーストーンは5G以上のコーナリングを要するコースで、タイヤにとっては非常にチャレンジングだ」とし、以下のように続ける。
「このため我々はハードタイヤをデビューさせることに決めた。しかし、今年はコンパウンドが1段階柔らかくなっており、昨年と同等のコンパウンドとなる。また、舗装が新しくなっており、昨年よりさらに速いタイムが期待される」
「しかし、イギリスの天気は変わりやすく、晴れることもあれば大雨が降ることもあり、チームは対策をする必要がある」
(autosport web)
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※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |