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ベッテル「速さがあり、タイヤにも苦しまなかった。ペナルティさえなければ……」:F1オーストリアGP日曜
2018年7月2日
2018年F1オーストリアGP決勝で、フェラーリのセバスチャン・ベッテルは3位だった。
■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 決勝=3位
いい仕事をして、いいレースができた。スタートは良かったけど、ターン1でちょっと厄介なことになった。そして、何とかリカバーしようとしたものの、密集していてスペースがなく、ターン3でさらにポジションを下げてしまったんだ。その後は、ルノーやハースを抜いてくるのに、少し時間がかかった。でも、クルマはすごく良かったし、ペースも文句なしだった。
タイヤについても、全く問題はなかったね。実際、このクルマはすごくタイヤに優しくて、ソフトタイヤでのロングスティントもうまく走り切ることができた。これはバルセロナ以降、僕らがずいぶん進歩してきたことの証明でもある。
もちろん、しっかりポイントを稼いで、ポディウムに上がれたのでハッピーだけど、僕自身は100%満足というわけではない。グリッドペナルティさえなければ、もっと上に行けたはずだと思うからだ。レースペースという点で、メルセデス勢と勝負できたのはフェラーリだけだった。そして、結果から言えば、僕らの方がより安定していることが証明された。
(autosport web)
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4/11(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
4/12(土) | フリー走行3回目 | 21:30〜22:30 |
予選 | 25:00〜 | |
4/13(日) | 決勝 | 24:00〜 |


※日本GP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 62 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 61 |
3位 | オスカー・ピアストリ | 49 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 45 |
5位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
6位 | シャルル・ルクレール | 20 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 15 |
9位 | エステバン・オコン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※日本GP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 111 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 75 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 61 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 35 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 15 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |

