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ホンダF1、レッドブルのホーム、オーストリアへ。「パワーユニットにとってタフなコースでいい戦いをしたい」
2018年6月29日
F1第9戦オーストリアGPはレッドブルのホームグランプリであり、トロロッソ・ホンダとしてもここで良い結果を出したいと、ホンダF1テクニカルディレクター、田辺豊治氏は語った。
グランプリの舞台レッドブル・リンクは、全長4.318km、平均速度約240km/hの高速サーキット。標高が高いこともあり、パワーユニットに厳しいコンディションでの戦いとなる。
「3連戦の第2戦目となるオーストリアGPは、レッドブルグループにとってのホームレースになります。ここでレッドブル・トロロッソ・ホンダとしていい戦いをしたいと思っています」と田辺テクニカルディレクター。
「レースの舞台となるレッドブル・リンクは緑豊かな美しい丘陵地帯に位置し、起伏に富むコースレイアウトと、前回のフランスGPを越える60パーセント前後の高いエンジン全開率が特徴として挙げられます。標高が約700mと高く、平地に比べて空気が薄いことで、冷却効率の低下やターボチャージャーの仕事量上昇が起こりますので、高い全開率と合わせてPUにとってはタフなサーキットです」
「このサーキットでの基本的なエネルギーマネージメントについては大きな懸念はありませんが、予選ラップタイム、レース中の戦闘力など、トータルでPUパフォーマンスを発揮できるように最適な設定を煮詰めていきます」
(autosport web)
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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