Toro Rosso関連記事
- エース格の角田裕毅に対し単年契約を結んだRB...
- リカルド8位「ペナルティの後、何とか入賞圏...
- 角田裕毅、残り数周まで入賞圏内を走行もスピ...
- リカルド、PPから0.178秒差の予選5番手「自分...
- 【角田裕毅F1第9戦展望】予選に向けセットア...
- 角田裕毅は予選8番手。Q1で2番手も、突風でロ...
- RB代表が契約延長の角田裕毅を称賛「驚異的な...
- リカルド初日5番手「良い状態。マシンを大き...
- 角田裕毅、3基目PUでのカナダで初日8番手「ウ...
- RBのドライバーラインアップ選択は“贅沢な問...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る:第7/8戦...
- RBのバイエルCEO、2025年のドライバー決定を...
ホンダ田辺TD「パワーユニットにトラブルが発生。原因とダメージの大きさを調査し、対応を決める」F1フランスGP金曜
2018年6月23日
2018年F1フランスGPの金曜、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーはフリー走行1=8番手/2=10番手、ブレンドン・ハートレーはフリー走行1=15番手/2=15番手だった。
ガスリーが2回のセッションともにトップ10内で終えたことをホンダはポジティブにとらえている。一方FP2終盤にハートレーはパワーユニット関連の問題によりマシンをストップ。金曜の時点で公式には原因など詳細は明らかにされていない。ハートレーは現時点でパワーユニットのすべてのエレメントをシーズン内の最大基数まで使用しており、新たなエレメントを導入する場合はグリッド降格ペナルティを受けなければならない。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ホンダF1テクニカルディレクター田辺豊治
ここポール・リカール・サーキットでの初日でまず確認すべきことは、事前に行ってきたシミュレーションと実際の走行データとの相関が取れているかどうかについてでした。
午前は初走行ということもあり、PUとしてはエネルギーマネジメントの最適化に時間を費やしています。ここからさらに予選に向けて、調整の余地があると感じています。
母国グランプリとなるピエールがいいペースで走行を続けていたことは前向きにとらえていますが、FP2の最終盤にブレンドンのPUにトラブルが発生してしまったことは非常に残念でした。これから問題の原因と、PUが負ったダメージの大きさについて分析を行い、その結果に従って明日以降のPUオペレーションを決めていきます。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |