最新記事
- グランプリのうわさ話:オースティン、コース...
- JRPA日本レース写真家協会が2024年モータース...
- ルーキーレース延期の理由のひとつはロジステ...
- ルノーの次世代F1パワーユニット救済を求める...
- 2025年用ピレリF1タイヤのテストにメルセデス...
- F1、巨大複合企業グループ『LVMH』と10年のグ...
- 【角田裕毅を海外F1ライターが斬る】マルコの...
- シーズン後の新『F1ルーキーレース』、2024年...
- F1パワートレイン事情:ハミルトンがアゼルバ...
- 「いじめに遭い、本当につらい時期があった」...
- 苦戦するチームに「特効薬はない」アルピーヌ...
- 松田次生のF1目線:ドライバーに求められるセ...
新スタートのホンダF1首脳「トロロッソと協力し合い、短期間で新車を完成。開幕に向け熟成に努める」
2018年2月26日
レッドブル・トロロッソ・ホンダは、2018年F1シーズンを戦うマシン「STR13」を初披露、新シーズンスタートに向け、首脳陣が意気込みを語った。
ホンダは2015年から2017年の3年を経て、マクラーレンとのパートナーシップを解消、今年はトロロッソのみにパワーユニットを供給する。しかしトロロッソの姉妹チームであるレッドブル・レーシングは今年末でルノーとの契約を終了するという説があり、その場合、ホンダが有力な候補となり得る。レッドブルの首脳陣は今年のホンダの状況を注意深く見守り、決断を下したいと述べており、そういう面でもホンダとしては今年は好パフォーマンスを見せつけたいところだろう。
本田技研工業株式会社 ブランド・コミュニケーション本部長 森山克英氏は、ニューマシン発表に際し、以下のようにコメントした。
「昨年9月のパートナーシップ発表から、非常にタイトな時間の中で準備を進めてきましたが、この日を迎えることができました。ここまで一緒に開発に取り組んできたトロロッソとホンダのエンジニア、メカニックの皆さんに感謝の言葉を送りたいと思います」
「今日から始まるテストで新生レッドブル・トロロッソ・ホンダのマシンを熟成させメルボルンに向かいます。皆さまの応援をよろしくお願いします」
テスト初日はブレンドン・ハートレーが走行を担当している。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |