F速

  • 会員登録
  • ログイン

ボッタスがメルセデスF1『W09』のハロに太鼓判「レースシミュレーションでもまるで気にならなかった」

2018年2月20日

 メルセデスF1チームのバルテリ・ボッタスによると、彼はコクピット保護デバイス「ハロ」を装着したW09のシミュレーターでレースシミュレーションを行い、その間、ハロが目障りだと感じたりすることはなかったという。


 2018年のマシンへのハロの取り付けは、全てのF1チームが直面する技術的難題となっている。一方、ドライバーの観点から言うと、昨年行われたコース上でのテストでは、彼らの大半が特に視界の妨げにはならないと報告していた。


 そして、先日メルセデスのシミュレーターで作業をしたボッタスは、あらためてそうした報告を裏付ける意見を述べた。


「ハロを装着したシミュレーターで完全なレースシミュレーションをしたが、正直なところ、レース中はハロのことなどすっかり忘れていた」と、ボッタスは言う。
「いったん慣れてしまうと、もうあまり気にならなくなる。観客にとっても、おそらく同じだろうと思うよ」


「最初のうちは、目新しいものだし、違和感があるかもしれない。実際、あれがどうしても好きになれないという人もいる。だけど、少し時間が経てば、みんな慣れてしまうと思う。それに、大きな怪我であれ軽い怪我であれ、これによってたった一度でも誰かが負傷するのを防げるのなら、このデバイスには意味がある」


 ウイリアムズの技術部門を率いるパディ・ロウも、ボッタスと同様の見方を示し、昨年大きな議論を呼んだこの保護デバイスも、ほんの数レースもすれば、誰もその存在を気にしなくなるだろうと語った。


「F1においてドライバーの頭部は、いまだに大きなリスクが残る領域だ。以前から私は、それを改善する試みを熱心に支持してきた」と、ロウはロイター通信社に対して述べた。
「シーズンの2戦目には、もう誰も気にしなくなっていると思う」


 またロウは、このデバイスの果たす役割は、審美的な問題よりもはるかに重要なものだと主張した。
「過去2年間で、大まかに言って年に一度くらいは、『ハロがなくても無事だったのは本当に幸運だった』と言うほかない出来事を目にしてきた」
「誰かについて、『今までは運が良かったが、とうとう不運に見舞われた』と言うことがなくなるのは、もはや時間の問題だと思う。その意味において、ハロはとても良いプロジェクトだ」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(Translation:Kenji Mizugaki)


レース

3/13(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
3/14(土) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/15(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※中国GP終了時点
1位ジョージ・ラッセル51
2位アンドレア・キミ・アントネッリ47
3位シャルル・ルクレール34
4位ルイス・ハミルトン33
5位オリバー・ベアマン17
6位ランド・ノリス15
7位ピエール・ガスリー9
8位マックス・フェルスタッペン8
9位リアム・ローソン8
10位アービッド・リンドブラッド4

チームランキング

※中国GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム98
2位スクーデリア・フェラーリHP67
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム18
4位TGRハースF1チーム17
5位オラクル・レッドブル・レーシング12
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム12
7位BWTアルピーヌF1チーム19
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第2戦中国GP 3/15
第3戦日本GP 3/29
第4戦バーレーンGP 4/12
第5戦サウジアラビアGP 4/19
第6戦マイアミGP 5/3
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号