週間うんちく講座:ハロは運動性能と空力の両面に悪影響。今後さらにルックスが変わる?
2018年2月12日
2018年に導入されるコクピット保護システム“ハロ”は、その外観に与える悪影響が議論の的となってきましたが、外観だけでなくマシン性能にも大きな影響を及ぼします。その影響は大まかに言って2つ、重量と空力です。
まずハロのデバイス自体はFIAが承認した数メーカーが製造したものを購入し使用することになりますが、チタン製で約7kg。さらに外部衝突の衝撃を受けても壊れることなくドライバーを守るためには、モノコック側のマウントを強固なものにしなければならず、全体で14kg前後の重量増になってしまいます。
まずハロのデバイス自体はFIAが承認した数メーカーが製造したものを購入し使用することになりますが、チタン製で約7kg。さらに外部衝突の衝撃を受けても壊れることなくドライバーを守るためには、モノコック側のマウントを強固なものにしなければならず、全体で14kg前後の重量増になってしまいます。
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※サンパウロGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 390 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 366 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 341 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 276 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 214 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 148 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 122 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 43 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 43 |
※サンパウロGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 756 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 398 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 366 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 362 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 82 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 72 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 70 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 62 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
2025年F1カレンダー
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |


