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ヒュルケンベルグ「DRSが開いたままになりチャンスを逃した」:ルノー F1日本GP日曜
2017年10月10日
2017年F1日本GP決勝で、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグはリタイア、ジョリオン・パーマーは12位だった。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=リタイア
今日はかなりポイントを稼げそうだったのに、こういう結果に終わって悔しい。僕は最後の短いスティントで、新品のスーパーソフトを履いていた。トロロッソの1台はピットストップの直後にオーバーテイクできたし、そこからさらにハース勢にも攻撃を仕掛けようとしていたんだ。
ところが、残念なことに、小さな金属製のパーツが壊れたために、DRSが開いたまま戻らなくなってしまった。なぜあの部品が壊れたのか、よく調べるつもりだ。おかげでいいチャンスを逃したからね。
だけど、ここで失った分は必ず挽回できると思う。今日のレースでもクルマは決して悪くなかったし、終盤の4つのグランプリでさらにパフォーマンスを引き出す余地はある。
ジョリオン・パーマー 決勝=12位
(ルノーでの)最後のレースは、まずまずの内容だった。グリッド後方からスタートして、あと1周あれば10位も可能だったと思うからだ。今年はタフなシーズンになり、チームも僕も決して楽ではなかった。
でも、僕はチームが新時代を迎えた時からここにいて、あれから比べるとずいぶん進歩したと思うし、僕自身もそのプロセスをエンジョイした。チームの今後の活躍を祈っている。
(AUTOSPORTweb)
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |