F速

  • 会員登録
  • ログイン

ハッキネンがF1エンジンペナルティを批判「ドライバーでなくチームに罰を」

2017年9月14日

 2度の世界チャンピオンであるミカ・ハッキネンは、F1のエンジンペナルティのシステムは「ドライバーにとって不公平」でしかなく、早急に改定が必要だと考えている。


 パワーユニットの6つのエレメントは年間4基までの使用に制限されており、これを超えるとグリッドを降格されるペナルティが科される。このシステムは、ドライバーの努力を台無しにし、ファンを失望させる不合理なものであるという意見は多く、ハッキネンの批判に異を唱える者はほとんどいないかもしれない。


「エンジンに新しいパーツが必要になったからといって、ドライバーのグリッド位置を下げるというのは不合理だ」とハッキネンはブックメーカーUnibetのコラムに書いている。ハッキネンはかつてマクラーレンで走り、現在は同社のパートナーアンバサダーを務めている。


「このシステムを批判することは簡単で、適当な代替案を考えるのは難しいということは分かっている。ただ、チームやサプライヤーが新しいパーツを使ったとしても、ドライバーには断じて罪はない」


「今のシステムはまるで学校でいたずらをした子供を罰する代わりに、その家族全員を罰するようなものだ」


「まったく理にかなっていないし、ペナルティについてファンが理解するのも難しい」


 ハッキネンの現役時代には、ドライバーへのペナルティはコース上での悪質な行為に対してのみ科されていたとして、今のF1でもそのようなケースに限るべきだと彼は考えている。


「私がF1でレースをしていた頃もペナルティはあったが、それはコース上での悪質な行為に対し、スチュワードが罰が必要だと判断したときだけだった」と48歳のハッキネンは語った。


「それが普通のことであり、現在もドライバーに対してその手のペナルティは科されている。状況によっては、真剣に受け止めさせるために罰金を科すこともあるだろう」


「現在のエンジンやギヤボックス(交換について)のペナルティは、それとはまったく異なる次元の話で、ドライバーにとって不公平なものだ」


「チームやエンジンマニュファクチャラーは、設計や開発、あるいはアップグレードを導入する段階でルールを把握している」


「彼らが計算を誤って交換が必要になったのなら、罰せられるべきなのはチームとエンジンサプライヤーだ。レースをしたがっているドライバーや、お気に入りのドライバーが予選で手に入れたグリッド位置からレースをスタートするのを期待しているファンが罰を受けるべきではない」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(AUTOSPORTweb)


レース

3/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
3/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号