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ライバルは相手チームだけではない、新旧10コンビの得点率【今宮純のザ・ショウダウン】
2017年9月13日
F1ジャーナリストの今宮純氏が様々な要素を【対決】させていく連載企画。第11回はチームメイトの得点率を比較する。
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ふたりはメイトかライバルなのか、チームのプレイヤーとして走るコンビには「二面性」がつきまとう。“ドライバー・個人戦”ではライバルでも、“コンストラクター・団体戦”ではチームメイトであれと首脳陣は望むのだが――。
10チーム、10コンビのうち今シーズンは7コンビが入れ替わった。昨年と同じままなのはフェラーリ(セバスチャン・ベッテル + キミ・ライコネン)、レッドブル(ダニエル・リカルド + マックス・フェルスタッペン)、トロロッソ(カルロス・サインツJr.+ダニール・クビアト)だけ。これほどシャッフルされたのは珍しい。
そこで既に今季13戦が過ぎたところで、新旧10コンビの“得点率”をリストアップ。チーム合計得点に寄与した割合を示す。
■メルセデス
ルイス・ハミルトン【54.7%】 〜 バルテリ・ボッタス【45.3%】
■フェラーリ
セバスチャン・ベッテル【63.0%】 〜 キミ・ライコネン【37.0%】
■レッドブル
ダニエル・リカルド【67.9%】 〜 マックス・フェルスタッペン【32.1%】
■フォースインディア
セルジオ・ペレス【51.3%】 〜 エステバン・オコン【48.7%】
■ウイリアムズ
フェリペ・マッサ【56.4%】 〜 ランス・ストロール【43.6%】
■トロロッソ
カルロス・サインツJr.【90.0%】 〜 ダニール・クビアト【10.0%】
■ハース
ロマン・グロージャン【68.6%】 〜 ケビン・マグヌッセン【31.4%】
■ルノー
ニコ・ヒュルケンベルグ【100%】 〜 ジョリオン・パーマー【0%】
■マクラーレン
フェルナンド・アロンソ【90.9%】 〜 ストフェル・バンドーン【9.1%】
■ザウバー
パスカル・ウェーレイン【100%】 〜 マーカス・エリクソン【0%】
関連ニュース

1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

