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「悪いのはホンダではない」。エクレストンがマクラーレンF1を非難。ルノーでの成功に懐疑的

2017年9月13日

 今年初めまでF1の商業面を取り仕切ってきたバーニー・エクレストンが、マクラーレンは2018年にホンダからルノーにパワーユニットをスイッチしても満足いく状況にはならないと予想している。


 マクラーレンはホンダとの長期契約を今年末で打ち切ってルノーと契約を結び、ホンダはトロロッソとともにF1活動を継続する見通しとなっており、正式発表は今季第14戦が開催されるシンガポールで行われるともいわれている。


 3年にわたって下位から抜け出せなかった名門マクラーレンは、プライズマネーもスポンサーも減少する傾向にあり、低迷がこれ以上長引くことを危惧し、パワーユニットの変更を決断した。2018年に状況の改善が望めずに、フェルナンド・アロンソが離脱することもチームは恐れていた。


 正式発表は行われていないものの、マクラーレンはルノーと2020年末までの3年契約で合意したともいわれている。


 エクレストンは自分の持つ情報をもとに、すでにマクラーレンとルノーの契約はまとまり、アロンソは残留するだろうと発言した。


「(マクラーレンと)ルノーとの交渉は成立した。アロンソが残るというのは素晴らしいニュースだ」とエクレストン。


「だがホンダからルノーに代わってマクラーレンはハッピーになるだろうか? その理由が私には分からない」


「物事がうまくいかなかったのはホンダのせいではない。マクラーレンのせいなのだ」


「毎日毎日、彼らは協力して働くのではなく、あらゆることで戦いをしかけていた。愚かなことだ」


 マクラーレンは、F1で頂点に立つには自動車メーカーとのワークスエンジン契約が重要との考えにより、ホンダと2015年からの長期契約を結んだわけだが、ルノーと契約すればカスタマーエンジンに戻ってしまう。そのため、短期的に見れば今よりパフォーマンスが向上したとしても、タイトルを狙う位置まで行くのは簡単ではないと思われる。



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(AUTOSPORTweb)


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