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第101回インディ500/高まる琢磨への期待、最終プラクティスで2番手。アロンソも好調
2017年5月27日
28日に決勝レースを迎える第101回インディ500。26日の“カーブデー”は、決勝レース前の最後のプラクティス走行が1時間行われ、チーム・ペンスキーのエリオ・カストロネベスが227.377mphのトップスピードをマークした。
佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポート)は2番手、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ)は5番手で決勝前の最後の走行を終えている。
15日から続いた走行は22日でいったん休止し、翌日23日は33人のドライバーたちが全米各所に赴きインディ500をPRするメディアツアーが行われた。アロンソは昨年のウイナー、アレクサンダー・ロッシらと共にニューヨークを担当し、さまざまなメディアに登場した。
3日間のメディア対応を終えたドライバーたちは“カーブデー”と呼ばれる26日金曜日に決勝レースへ向けて最後のプラクティス走行に臨んだ。
プラクティス走行時間は1時間のみ。各ドライバーたちは決勝セッティングの最後の確認を行った。
トップは、インディ500現役最多勝のエリオ・カストロネベス。4度目の勝利を目指すカストロネベスだが、予選では19番手と苦戦したが虎視眈々と決勝での巻き返しを狙う。
2番手は日本人初優勝の期待がかかる佐藤琢磨。予選でも4番手と過去最高グリッドを獲得した琢磨は、決勝セッティングも安定した速さを見せている。
トニー・カナーン、スコット・ディクソンとチップ・ガナッシコンビが続き、5番手にアロンソが入った。
32周を走行したアロンソは、226.608mphを記録。カート時代以来のローリングスタートに加え、ピット作業など決勝レースは初めてのことが多く待ち構えているが、どんな走りを披露してくれるのか世界中が注目している。
第101回インディ500決勝レースは、28日現地12時過ぎ(日本時間29日1時過ぎ)に200周バトルのグリーンフラッグが振られる。
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 403 |
2位 | ランド・ノリス | 340 |
3位 | シャルル・ルクレール | 319 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 268 |
5位 | カルロス・サインツ | 259 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 217 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 208 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 63 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 35 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 608 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 584 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 555 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 425 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 50 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |