Williams関連記事
首位奪取のマッサ、ウイリアムズF1の表彰台を期待。ハミルトンもバトルを歓迎
2017年3月8日
第2回バルセロナテスト初日に、ウイリアムズF1チームのフェリペ・マッサがトップタイムをマークした。マッサは、この日のパフォーマンスが今年メルセデスと表彰台を争える兆候であることを期待している。
7日、マッサは168周を走りこみ、午前セッションにスーパーソフトタイヤでマークした1分19秒726でこの日の首位に立った。
2位となったレッドブル・レーシングのダニエル・リカルドは、ウルトラソフトで出したタイムでマッサに届かず、ウイリアムズがこれ以上の力を隠し持っていないことを願うと発言した。
一方、この日4番手だったメルセデスのルイス・ハミルトンは、NBCのインタビューに対して「今日ウイリアムズを見た時は、ペースは遅かった」と話していたものの、ウイリアムズがメルセデスにとって脅威になると思うかと聞かれると、もし上位争いにウイリアムズが加わってくるのであれば「素晴らしいことだ」と答えた。
それを受けて、そうなればもちろんハミルトンと違って自分たちは心からうれしいだろうと冗談を言ったマッサだが、この日トップタイムを出せるとは自分でも予想していなかったと認めている。
「すごくポジティブな一日だった。今日は168周を走ったけれど、キャリアの中でここで一日にそれほど走りこんだのはこれが初めてだと思う」
「先週の時点でメルセデスは驚くべき速さを見せていた。彼らがやることすべてが、競争力が高いことを示している」
「自分たちがメルセデスと同じレベルだとは思わない。でも彼らといい戦いをして、表彰台を争えるなら、大成功と言えるね」
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
関連ニュース
7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※イギリスGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 255 |
2位 | ランド・ノリス | 171 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 146 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 124 |
6位 | セルジオ・ペレス | 118 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 110 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 45 |
10位 | ランス・ストロール | 23 |
※イギリスGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 373 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 302 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 295 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 221 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 31 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 27 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 4 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |