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トロロッソ、製造工程を大変更しSTR11を準備
2015年12月11日
トロロッソは、2016年の新車『STR11』を確実にプレシーズンテスト初日に間に合わせるため、3シフトの24時間体制で準備を進めている。
今シーズンまでルノーのパワーユニットを搭載していたトロロッソは、2016年から以前のエンジンパートナーだったフェラーリの2015年仕様のパワーユニットを搭載することになっている。
しかし、マラネロとの正式合意は、姉妹チームであるレッドブルの来季パワーユニット契約がなかなか決まらなかったことや1年落ちのユニットの供給が今月はじめの世界モータースポーツ評議会でようやく許可されたことで、今月5日にようやくアナウンスされた。
この遅れにより、チームの新車プログラムはひどく妨げられ、チームプリンシパルのフランツ・トストはファクトリーの製造工程を3シフト制に変更し、24時間体制で開発作業を進めることを決断した。
「我々はテスト初日の準備を間に合わせるため、製造工程を再調整し、3シフトによる7日間、24時間体制を敷くことに決めた」とトスト。
「トロロッソサイドとしては、ベストな方法ですべてをオーガナイズできる」
「問題は、他のサプライヤーと彼らのクリスマス休暇だ」
「彼らのほとんどは最低10日間は閉鎖してしまう。我々としては、それは厳しい」
「これまでに24時間のシフトを強いるような必要はなかった」
「2月は、新車の完成前に時々そうした体制を敷くことはあったが、それでも1日か2日だった」
「しかし、今回は12月と1月、そして2月半月の2ヶ月半はこのシステムをとる」
2016年のプレシーズンテストは、2月22日にバルセロナのカタルニア・サーキットで幕を開ける。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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