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ルクレール「クリーンな金曜を過ごせたが、ライバルたちに比べてペースが足りない」フェラーリ/F1第22戦金曜
2022年11月19日
2022年F1アブダビGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=3番手/2=3番手だった。若手テスト規定のもと、FP1でカルロス・サインツのマシンにテストドライバーのロバート・シュワルツマンが乗り、7番手、FP2からの走行になったサインツは6番手だった。
■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
フリー走行1=3番手(1分26秒888:ソフトタイヤ/22周)/2=3番手(1分25秒599:ソフトタイヤ/30周)
全体的に見て、まずまずのセッションだった。タイヤのデグラデーションの関係で、レースペースでは少し苦しんだが、それは予想していたことだ。それに比べると予選ペースは多少良かったけれど、ライバルたちの方が一歩リードしているようだね。
明日のプラクティスを利用し、さらに前進し、今年最後の予選で全力を尽くす。
(走行後の会見で語り)クリーンな金曜だった。久しぶりだからそれはよかったよ。でもペース、特にレースペースが少し不足している。予選ランはまずまずだ。それはここ数戦ずっとそうだから、意外ではない。レースに向けてもう少しパフォーマンスを見つけ出す必要がある。
■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)
フリー走行1=走行せず/2=6番手(1分25秒932:ソフトタイヤ/31周)
FP1で走らなかったので、FP2はすごく忙しかった。可能な限り早く遅れを取り戻して、リズムをつかむ必要があったんだ。走行中の感触は悪くはなかったが、明日に向けて改善できる余地がかなりあると思う。今年最後の予選が楽しみだよ。
■ロバート・シュワルツマン(スクーデリア・フェラーリ)
フリー走行1=7番手(1分27秒429:ソフトタイヤ/24周)
今日のプラクティスはうまくいったと思う。自分の進歩に満足している。7番手でセッションを終えることができてうれしい。マシンは快適だったし、問題なく予定していたプログラムを完了できた。最初は開発テストに取り組み、集めたデータに満足してもらえた。
火曜日に一日フルでテストができるので、またマシンに乗るのを楽しみにしている。この世代のマシンで貴重な経験を積み、さらに進歩することが目標だ。この素晴らしいチャンスを与えてくれたスクーデリア・フェラーリに感謝する。
(autosport web)
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9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |