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ハミルトン「なぜ遅くなったのか…。6番手スタートを避けるため“ドライダンス”をしなくては」:メルセデスF1金曜
2020年7月11日
2020年F1シュタイアーマルクGPの金曜、メルセデスのルイス・ハミルトンはフリー走行1=4番手/2=6番手だった。
ハミルトンはFP1で29周を走り1分05秒120(ミディアムタイヤ)、FP2で27周のなかで1分04秒348(ソフトタイヤ)をマークした。
■メルセデス-AMG・ペトロナスF1チーム
ルイス・ハミルトン フリー走行1=4番手/2=6番手
走っていてそれほど大きな違いは感じなかったのに、ペースはかなり遅かったので、理由を探るため、今夜たくさんの作業に取り組む必要がある。
FP1での感触は良く、FP2の出だしもすごくいい感じだったが、その後、悪くなっていってしまった。他のマシンは速そうだったし、バルテリ(・ボッタス)のペースも良かった。競争が激しくなってきているようだ。でも、プラクティスで何が起きているのかを読み取るのはいつだって難しい。
僕らにはやるべき作業がある。データをチェックして、何が起きているのか見つけ出すよ。明日はもっといいポジションにつけられればいいね。ウエットになりそうだが、ウエットコンディションで走るのは楽しいので、走れるくらいの雨ならいいな。
(パフォーマンスが低下した理由は)分からない。全く説明できない。予選がキャンセルされたら最悪だ。(金曜の)結果がよくなかったから、先週よりさらに後ろからのスタートになってしまう(注:土曜は雷雨の可能性があり、その場合、予選は日曜朝に延期され、それも無理な場合は金曜FP2の結果がグリッドとなる)。そうなるとレースで苦労するだろう。
“ドライダンス”をしようかな。ドライダンスなんてものがあって、それで激しい雨が降らないようならね。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
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3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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