2016年F1日本GPの金曜プラクティスで、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは6位/4位だった。

■レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン　フリー走行1＝6位／2＝4位
　今までの金曜の中で一番好調だったといってもいいかもしれない。すべてがすごくうまくいっていると感じた。マシンのセットアップもよく、どのタイヤでも速かった。ハードですらね。

　ショートランをやっている時にバーチャル・セーフティカーが出て妨げられた。それでタイヤが冷えてしまい、ポテンシャルをフルに発揮することができなかった。

　マレーシアの後だし、また今回もいい結果を出したい。このサーキットは僕らとの相性がいいはずだ。今のところトップ勢に近いところにいる。

　フェラーリもライバルになる。ショートランはよさそうだね。でも彼らのロングランがどんな感じなのか知らないけど。彼らにうまく対処できるといいな。

　週末に雨が降るという話もある。そうなれば僕らにとっては都合がいい。どうなるか分からないが、雨が降ったら予選でも決勝でもさらに強さを発揮できるだろう。

（フェラーリについて聞かれ）ショートランに関してはあまり差はないけど、ロングランでは勝てると思う。
　　

この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています

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