ロシアGPスタート直後に、またも“因縁”の多重クラッシュが発生
2016年5月1日
F1ロシアGP決勝、スタート直後の2コーナーで多重クラッシュが発生した。前方では、レッドブルのダニエル・リカルドに並びかけていたフェラーリのセバスチャン・ベッテルと、その後方にいたレッドブルのダニール・クビアトが接触。リカルドも影響を受けてピットイン、フォース・インディアのセルジオ・ペレスは右リヤタイヤがパンクした状態でピットへ向かった。
ベッテルは2コーナーの事故のあと、3コーナーでクビアトに再び追突されてクラッシュ。その場でリタイアとなった。クビアトはノーズを交換してレースに復帰。その後、10秒のストップ&ゴー・ペナルティを受けて、それを消化している。
同時に後方での数台が絡む接触があり、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグとマノーのリオ・ハリアントがレースを終えた。この事故については、ハースのエステバン・グティエレスにドライブスルーペナルティが出ている。
(AUTOSPORT web)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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