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ヒュルケンベルグ「危険なリリース」で3グリッド降格のペナルティ
2016年4月16日
フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは、F1中国GPの予選Q2セッションにおいて、左フロントタイヤが脱落。チームが「安全ではない」状態でクルマをコースへ送り出したと判断され、3グリッド降格のペナルティを受けることになった。
ヒュルケンベルグがターン10でストップしたため、予選Q2は赤旗中断となった。その時点で残り時間わずかとなっていたため、実質その時点でQ2セッションが終了。ヒュルケンベルグ自身は10位で予選を終えたが、このペナルティにより、決勝レースは13番グリッドからのスタートとなる。
それにともない、予選11位のフェリペ・マッサが10番グリッド、フェルナンド・アロンソが11番グリッド、ジェンソン・バトンが12番グリッドに、それぞれ繰り上がっている。
ヒュルケンベルグ自身は、チームの作業ミスではなく、トラブルの可能性を疑っている。
「ちゃんとタイヤが装着されていない場合は振動があるものだけど、今回は前兆がなく、急にタイヤが外れた。1分前には、しっかりついていたものが突然なくなったんだ」
「ホイールの装着にミスはなかった。そのあとに何か起きたのだと思う」
フォース・インディアのチーフオペレーティングオフィサーを務めるオットマー・サフナウアーは「ホイールが脱落するところを見ていたが、変な感じだった。何が起きたのかを理解するために、くわしく調査しなければならない」と語っている。
(AUTOSPORT web)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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