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マクラーレン新CEO「日本人との仕事は経験がある」
2016年1月28日
マクラーレンの新CEOに就任するヨースト・カピートには、フォルクスワーゲンを離れてチームに合流したあと、F1チームの立て直しのために「やるべきことをやる」自由が与えられるという。
昨年カピートは、フォルクスワーゲンのラリーチームを3度目のWRCタイトルへと導いた。一方、マクラーレン・ホンダはみじめなシーズンをすごし、コンストラクターズ選手権でも9位と低迷した。
マクラーレンは会社の運営に「マトリックス・マネージメント・システム」を採用している。これはタスクに応じて各部署のリーダーを集め、集団でマネジメントにあたるというものだ。
カピートは、まだ加入後に組織がどう変わるかという話はしていないと認めながらも「私にはやるべきことをやる自由が与えられる。現状は典型的なマトリックス型だ」と英国オートスポーツに語った。彼がチームに合流するのは、フォルクスワーゲンでの現職の後任が決まったあとになり、F1シーズン開幕後の4月か5月ごろと予想されている。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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