Q2結果、ライコネンが敗退。グティエレスQ3へ
2013年9月21日
F1第13戦シンガポールGPの公式予選Q2では、セバスチャン・ベッテルがトップタイムをマークしている。
Q1から勝ち上がった16台が15分間のアタックを行うQ2。ここでトップ10入りを果たしたドライバーのみがポールポジションをかけて争うQ3へと駒を進めることができる。
このセッションでは、キミ・ライコネンを筆頭に、各マシンともセッション開始直後からスーパーソフトタイヤを投入。まずはメルセデスの2台がこの週末初となる1分43秒台に入れるタイムで上位2位を独占する形となった。
ただ、セッション終盤の残り5分を切ってからレッドブル勢がようやくアタックへと向かうと、ベッテルが後続を大きく置き去りにする1分42秒905のタイムを記録して首位に。チームメイトのマーク・ウエーバーも1分43秒台にとどまるなか、ベッテルがこのセッショントップとなった。
ノックアウトゾーン近辺では、各マシンが最終アタックを行うなか、エステバン・グティエレスが7番手のタイムでQ3に進出。一方でニコ・ヒュルケンベルグやジャン−エリック・ベルニュらは他のマシンに押し出される形で敗退。また、最終アタック直前まで11番手だったキミ・ライコネンはタイムアップを果たすも10番手のタイムに及ばずにここでセッションを終えた。加えて、セルジオ・ペレス、エイドリアン・スーティル、バルテッリ・ボッタスもQ3進出はならなかった。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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