Q2結果、ベルニュがQ3へ。グロージャンは敗退
2013年5月25日
F1第6戦モナコGPの公式予選Q2が行われ、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマークした。タイム結果は以下の通りとなっている。
予選Q1を勝ち抜いた16台が15分間で争うこのセッション。上位10位までのドライバーがQ3へ進むことができる。
Q1に引き続き安定しない天候のもと、予選Q2もインターミディエイトタイヤでのアタックで始まった。
序盤からすべてのマシンがコースへ出て走行を重ね、1分35秒台だったトップタイムも、残り10分を切ると20秒台後半に入り、セッション折り返しとなる残り7分には22秒台に突入した。
終盤5分になると、レッドブルのマーク・ウエーバーとケータハムのギド・バン・デル・ガルデがスーパーソフトタイヤを投入。それを受けて他のマシンも続々とスーパーソフトへとスイッチしていく。
そして、残り2分を切るとスーパーソフトを装着したウエーバーが1分19秒台を記録してトップに。しかしその後も18秒台、17秒台とタイムが更新されていき、チェッカー間際にアタックへ入ったベッテルが1分15秒988を記録してこのセッションのトップとなった。
Q1終盤にクラッシュの修復を終え、Q2進出を果たしたロメイン・グロージャンはここで敗退。トロロッソ勢は、ダニエル・リカルドは12番手にとどまったものの、ジャン−エリック・ベルニュがQ3進出を果たした。
ウイリアムズの2台はともに敗退し、ギド・バン・デル・ガルデとニコ・ヒュルケンベルグもQ3進出はならなかった。
■F1第6戦モナコGP 公式予選Q2
1位 No.1 S.ベッテル |
レッドブル |
2位 No.7 K.ライコネン |
ロータス |
3位 No.9 N.ロズベルグ |
メルセデス |
4位 No.10 L.ハミルトン |
メルセデス |
5位 No.3 F.アロンソ |
フェラーリ |
6位 No.15 A.スーティル |
Fインディア |
7位 No.2 M.ウエーバー |
レッドブル |
8位 No.5 J.バトン |
マクラーレン |
9位 No.18 J-E.ベルニュ |
トロロッソ |
10位 No.6 S.ペレス |
マクラーレン |
11位 No.11 N.ヒュルケンベルグ |
ザウバー |
12位 No.19 D.リカルド |
トロロッソ |
13位 No.8 R.グロージャン |
ロータス |
14位 No.17 V.ボッタス |
ウイリアムズ |
15位 No.21 G.バン・デル・ガルデ |
ケータハム |
16位 No.16 P.マルドナド |
ウイリアムズ |
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |