グッドスマイルカートGP開催。小林可夢偉も登場
2012年12月23日
22日、千葉県の新東京サーキットで、『グッドスマイルレーシング カートグランプリ in 新東京サーキット』が開催され、去就が注目される小林可夢偉をはじめ、国内で活躍中のトップドライバーが集った。
スーパーGT300クラスでもGSR&Studie with TeamUKYOとして活躍、ファンから絶大な人気を集めるグッドスマイルレーシングが、ファンとの交流を目指し開催しているのがこの『グッドスマイルレーシング カートグランプリ in 新東京サーキット』。GSR&Studie with TeamUKYOの片岡龍也や番場琢、佐々木雅大、片山右京監督、さらにスーパーGT500クラスからは本山哲、安田裕信、そして今年はロニー・クインタレッリも参加した。
また、現役のカートドライバーの中からも笹原右京、小高一斗といったドライバーが参加。そして、グッドスマイルカンパニーからサポートを受ける小林可夢偉が今回も登場。集まった多くのファンとともにカートを楽しむことになった。
しかし、この日の新東京は雨模様。途中雨により中断することもあったが、午後には雨も上がり始めることに。午後の最後には、参加したゲストドライバーが出場してのエキジビションレースが開催された。
抽選でポールポジションを奪ったのは可夢偉。しかし混戦の中で、“お約束”の残り2周のセーフティカー導入。SC明けの混乱の中で、可夢偉はコースアウト。勝負権を失ってしまった可夢偉だが、最後はピットに戻り、参加したファンとハイタッチをしながらチェッカーを受けた。
今後の去就について注目が集まる可夢偉だが、イベントについては「楽しかったです!」と語りながらも、F1に関する発言はなく、取材もNG。それでも日本でのファンとのひとときを過ごしていた。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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