F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

ウイリアムズF1、正式発表に先立ち、2021年型『FW43B』のシェイクダウンを実施。ラッセルとラティフィが走行

2021年2月18日

 ウイリアムズ・レーシングが、2021年型F1マシン『FW43B』のシェイクダウンを行ったことを明らかにした。ニューマシンの正式発表は3月5日に予定しており、チームは走行するマシンの動画や写真は公開していない。


 2月17日、イギリスのシルバーストンで、ウイリアムズは、レギュラードライバーであるジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィにより、メルセデスのパワーユニット(PU/エンジン)を搭載する『FW43B』のシェイクダウンを行った。規則で年に2日認められたフィルミングデーの扱いであるため、走行距離は100kmに制限され、デモンストレーション用タイヤを使用しての走行となった。


 F1公式サイトによると、ウイリアムズはスムーズな一日を過ごし、予定していたプログラムを完了したということだ。

ウイリアムズF1、2021年型『FW43B』のシェイクダウンを実施:ジョージ・ラッセル
ウイリアムズF1、2021年型『FW43B』のシェイクダウンを実施:ジョージ・ラッセル

 ウイリアムズファミリーは2020年8月にウイリアムズチームをアメリカの投資会社ドリルトン・キャピタルに売却、今年は新オーナーのもと、ヨースト・カピートCEO、サイモン・ロバーツ代表の新体制で始まる初めてのシーズンとなる。


 16日にはマクラーレンが同じシルバーストンで2021年型『MCL35M』のシェイクダウンを行っている。

ウイリアムズF1、2021年型『FW43B』のシェイクダウンを実施:ニコラス・ラティフィ
ウイリアムズF1、2021年型『FW43B』のシェイクダウンを実施:ニコラス・ラティフィ


ウイリアムズF1、2021年型『FW43B』のシェイクダウンを実施:ニコラス・ラティフィ
ウイリアムズF1、2021年型『FW43B』のシェイクダウンを実施:ニコラス・ラティフィ



(autosport web)




レース

6/21(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
6/22(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
6/23(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※スペインGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン219
2位ランド・ノリス150
3位シャルル・ルクレール148
4位カルロス・サインツ116
5位セルジオ・ペレス111
6位オスカー・ピアストリ87
7位ジョージ・ラッセル81
8位ルイス・ハミルトン70
9位フェルナンド・アロンソ41
10位角田裕毅19

チームランキング

※スペインGP終了時点
1位オラクル・レッドブル・レーシング330
2位スクーデリア・フェラーリ270
3位マクラーレン・フォーミュラ1チーム237
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム151
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム58
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム28
7位BWTアルピーヌF1チーム8
8位マネーグラム・ハースF1チーム7
9位ウイリアムズ・レーシング2
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第10戦スペインGP 6/23
第11戦オーストリアGP 6/30
第12戦イギリスGP 7/7
第13戦ハンガリーGP 7/21
第14戦ベルギーGP 7/28
  • 最新刊
  • F1速報

    Vol.6 第7戦エミリア・ロマーニャGP & 第8戦モナコGP & 第9戦カナダGP号