RedBull関連記事
レッドブル代表「ホンダは非常に優れたPUを提供してくれた。我々は今日、メルセデス以上の速さを発揮できた」:F1オーストラリアGP日曜
2019年3月17日
2019年F1オーストラリアGP決勝で、ホンダのパワーユニット(PU/エンジン)を搭載するアストンマーティン・レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは3位表彰台を獲得、ピエール・ガスリーは11位だった。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
新しいパワーユニットパートナーであるホンダとの初めてのグランプリで表彰台を獲得し、素晴らしい形でシーズンをスタートすることができた。ホンダにとってトップ3以上のフィニッシュは2008年以来のことだった。
マックスは今日、非常に優れたパフォーマンスを発揮した。まずまずのスタートを決めて、この日最速の部類に入るピットストップも助けとなり、C3タイヤのアドバンテージを利用して、セバスチャン(・ベッテル)を見事にオーバーテイクした。その後は(2番手を走る)ルイス(・ハミルトン)にプレッシャーをかけ続けたが、十分に近づくことができなかった。
ピエールは17番グリッドからスタートし、ポイント圏に一歩及ばない位置でチェッカーを受けた。しかしここはオーバーテイクしづらいことで知られるコースだということを忘れてはならない。全力でプッシュしたものの、それが1ポイントにつながらなかったのは残念だ。今日、彼は懸命に走った。今後、いい結果をつかむチャンスがあるはずだ。
シーズン開幕戦でいい兆しが見えた。次のバーレーンが楽しみだ。
(Sky Sports F1に語り)我々にとって最高の一日だ。ホンダは非常に優れた製品を提供してくれた。彼らのエンジンは信頼性が高く、パワーにおいても優れている。
我々は決勝で高いパフォーマンスを発揮した。金曜の時点で考えていたよりも戦闘力は高かったと思う。レース後半は、ルイス(のメルセデス)より我々のマシンの方が速かったようだ。ここでそういう速さを発揮できたことは非常に心強い。いい基礎ができているということなので、ここからさらにマシンを向上させていく。
(autosport web)
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |