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ライコネン、グリッド降格を免れる「タイヤ装着ミスに気付き、すぐマシンを止めた」フェラーリ F1バーレーンGP金曜
2018年4月7日
2018年F1バーレーンGPの金曜、フェラーリのキミ・ライコネンはフリー走行1=3番手/2=1番手だった。FP2では、タイヤ交換ミスにより、ライコネンはホイールのひとつがしっかり装着されないままコースイン。これは危険なリリースとして審議されたものの、チームの指示でライコネンがすぐさまコース脇にマシンをとめたため、スチュワードは、通常のグリッド降格ペナルティは適用せず、チームへの5000ユーロの罰金のみを科すことに決めた。
■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン フリー走行1=3番手/2=1番手
至極順調な一日でマシンの感触もまずまずだった。いつもの金曜日と同様に、いろいろなことを試し、可能な限り多くのテストをして、そこから学習した。コースのどの場所でもフィーリングはほとんど同じだったが、改善したい箇所もあった。
純粋にラップタイムを見てみるとまずまずだったが、今日のタイムからはまだ分かることは少ない。まだ初日だし他チームが何をしていたのか知る由もないからね。
2回目のセッション終盤のピットストップ直後、マシンに振動を感じた。チームからはスローダウンしてマシンを止めろとの指示があった。フロントホイールがしっかり装着されていなかったことが分かったため、停止しなければならなかったんだ。
まだ改善しなければならない部分があることは確かだ。今夜すべてのデータを集めてさらに良くなるように取り組んでいく。
(AUTOSPORTweb)
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9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
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