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ガスリー、スーパーフォーミュラのタイトルを断念。サインツの電撃移籍でトロロッソへの“1戦延長”が確定

2017年10月7日

 F1アメリカGPから、カルロス・サインツJr.がルノーに移籍し、ピエール・ガスリーが引き続きトロロッソで走ることが明らかになった。ジョリオン・パーマーは、現在鈴鹿で行われている日本GPを最後にルノーのシートを失う。


 トロロッソのサインツがルノーと2018年の契約をかわしたことはすでに正式に発表されていたが、今シーズン中に移籍する可能性も以前からささやかれており、それが現実になった形だ。


 7日、トロロッソはサインツがアメリカGPからルノーに移籍するという声明を発表した。


「2018年に彼が新しいチームに加入するという発表を以前に行ったが、状況が変わり、最初の予定よりも早く彼を手放すことにした」とトロロッソは述べている。


 この2戦、ダニール・クビアトが外れ、代わりにガスリーが乗っていたが、「アメリカGPでは」クビアトとガスリーのペアで戦うことも併せて発表された。しかしその後の予定については明記されていない。


 F1アメリカGPとガスリーが今年参戦するスーパーフォーミュラ最終戦は日程が重なっている。そのため、現在ポイントリーダーと0.5ポイント差のランキング2位に位置するガスリーは、タイトルの可能性を諦めてF1に残ることになる。


 一方、同日、ルノーもドライバー変更を発表、パーマーが日本GPを最後にチームを去ること、サインツがアメリカGPから加入することを明らかにした。

2017年F1第16戦日本GP ジョリオン・パーマー(ルノー)

 ルノーは、パーマーとは「互いの合意の上で、2017年10月8日日曜の日本GP後、関係を終えることを決めた」と述べている。



(AUTOSPORTweb)




レース

6/28(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
6/29(土) スプリント 19:00〜20:00
予選 23:00〜
6/30(日) 決勝 22:00〜


ドライバーズランキング

※スペインGP終了時点
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3位シャルル・ルクレール148
4位カルロス・サインツ116
5位セルジオ・ペレス111
6位オスカー・ピアストリ87
7位ジョージ・ラッセル81
8位ルイス・ハミルトン70
9位フェルナンド・アロンソ41
10位角田裕毅19

チームランキング

※スペインGP終了時点
1位オラクル・レッドブル・レーシング330
2位スクーデリア・フェラーリ270
3位マクラーレン・フォーミュラ1チーム237
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム151
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム58
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム28
7位BWTアルピーヌF1チーム8
8位マネーグラム・ハースF1チーム7
9位ウイリアムズ・レーシング2
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