ライコネン「アロンソに寄せられ行き場がなかった」
2012年10月8日
2012年F1日本GPの日曜決勝で、ロータスのキミ・ライコネンは6位を獲得、ロメイン・グロージャンは19位だった。
■ロータスF1チーム
キミ・ライコネン 決勝=6位
6位は期待していたような結果じゃないけど、今日はこれよりいい結果を出せるほどの速さがなかった。スタートはすごくタイトだった。すぐにフェルナンド(・アロンソ)に並びかけたが、彼がどんどん寄せてきて、僕は行き場がなくなった。そこで少し時間を失い、2回目のピットストップも完璧じゃなかった。だから全体的にとても苦しいレースだった。でもポイントを獲得できて、タイトル争いに残れたのはよかったよ。
ロメイン・グロージャン 決勝=19位
シンガポールで復帰して以来、僕はスタートで極力慎重にいくことを最優先している。左にいるセルジオ(・ペレス)を見ながら、彼と接触しないよう気をつけていた。1コーナーに差し掛かった時、僕とマーク(・ウエーバー)のスピード差がびっくりするほど大きくて、僕らは接触した。愚かなミスだった。レース後、マークが僕のところに来て、明らかに不愉快そうだったけど、僕は謝ったし、気持ちを切り替えなければならない。
次のレースの前に、じっくりと事実をチェックして、こういう状況を改善するために何ができるかを考える。最後の数周、タイヤの寿命が終わりかけていたし、ポイント圏外だったから、リタイアするというのは適切な判断だった。いい一日ではなかったけど、次の韓国に目を向けて、修正する機会になることを期待しよう。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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