角田裕毅が2022年用18インチF1タイヤのテストを実施。多数の選択肢を試し、131周を走行
2021年7月8日
オーストリアのレッドブルリンクで行われたピレリF1の2022年用18インチタイヤ開発テストが2日目最終日を迎え、アルファタウリ・ホンダの角田裕毅が走行を行った。
F1タイヤサプライヤーのピレリは、来年導入される新タイヤ開発のため、今年10回のテストをチームの協力のもとで行うことを決めている。7月6日、7日の2日間はオーストリアGPの舞台レッドブルリンクで、アルファタウリがスリックタイヤのテストを実施した。
初日はピエール・ガスリーが担当、2日目に角田がタイヤテスト用に改造した旧型車を使用し、2022年プロトタイプタイヤでデータ収集に当たった。ピレリによると「角田は来年に向けて多数の選択肢を試した」ということで、午前中に59周、午後に72周、合計131周を走り、今週のテストを締めくくった。
今年ここまで、18インチタイヤテストをフェラーリ、メルセデス、アルピーヌ、レッドブル・ホンダ、アルファロメオ、アルファタウリが行ってきた。次回はイギリスGP後のシルバーストンで、レッドブル、アストンマーティン、ハースが走行を行う予定となっている。
(autosport web)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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