最新記事
- フェラーリF1の精密なレプリカステアリングが...
- 反射神経と瞬間的な判断が求められるイモラの...
- F1タイGP開催を目指すセター首相がイモラを訪...
- ウイリアムズF1、モナコ用スペシャルカラーの...
- F1第7戦技術解説:フェラーリのアップデート...
- 2024年F1第8戦モナコGP TV放送&タイムスケ...
- 中国GP以降伸び悩むセルジオ・ペレス。契約更...
- ニューウェイのマネージメントを務めるジョー...
- マクラーレン、『キング・オブ・モナコ』のセ...
- 上位勢のギャップが消えつつあることは「F1に...
- 不安を残した初日から改善し、PP獲得&優勝。...
- 2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP決勝ト...
イギリス政府、ロックダウン解除に慎重な姿勢。注目されるF1開催への影響
2020年5月2日
イギリス政府はロックダウンをいつ解除するか検討中であるものの、慎重な行動をとる必要があると考えている。イギリスにはF1の10チームのうち7チームが本拠を置いている。FIAが各チームに課しているファクトリー閉鎖期間は63日間だが、政府がロックダウンを継続する限り、F1チームが仕事に戻ることは難しい。
今週、ボリス・ジョンソン首相は、イギリスでの流行はピークを過ぎたとしながらも、ロックダウン解除については慎重に判断していきたいとコメントした。
ジョンソン首相が議長を務める定例のコロナウイルス会議が開催された後に、首相の報道官が以下のようなコメントを発表した。同会議の後には全閣僚が参加する閣議が行われている。
「クリス・ホイッティ主席医務官が明らかにしたのは、この病気がかなり長い期間にわたって流行するということだ。我々は現実的にならなければならないと彼は言う」と首相の報道官は述べた。
「長期間にわたって多くのことに取り組まなければならないだろう」
「再検討を先取りして行うことはやめるべきだ。首相本人が述べたように、最悪なことはソーシャルディスタンスの措置をあまりにも早く緩和し、そのせいでイギリス国民の努力と犠牲によってなされた進歩のすべてを無駄にしてしまうことだ」
今シーズンの序盤10戦が延期あるいは中止となり、F1は7月5日のオーストリアで開幕することを目標にしている。元々のカレンダーで7月19日に予定されているイギリスGPは、開催される場合は無観客の形がとられる予定だが、実際に実施するためには、流行が収束し、政府が規制を緩和する必要があるだろう。
(grandprix.com/autosport web)
関連ニュース
5/24(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
5/25(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
5/26(日) | 決勝 | 22:00〜 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 161 |
2位 | シャルル・ルクレール | 113 |
3位 | セルジオ・ペレス | 107 |
4位 | ランド・ノリス | 101 |
5位 | カルロス・サインツ | 93 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 53 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 44 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 35 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 15 |
※エミリア・ロマーニャGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 268 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 212 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 154 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 79 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 20 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 0 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |