最新記事
- 【F1第11戦無線レビュー(1)】ライバルの違...
- ウイリアムズF1、ホームGPイギリス用マシンカ...
- アストンマーティンF1、メルセデスの元PU責任...
- 『勝てるぞ!』思わず叫んだ無線を恥じるメル...
- フェルスタッペンの行動は“2021年の対処が甘...
- ウイリアムズF1、イギリスGPのFP1で育成ドラ...
- 接触に憤るノリス「マックスに失望。無謀でや...
- アルボン「これほどのパフォーマンス不足は予...
- ルクレール「1周目の接触が僕のレースを台無...
- オコン「ポジションを争えるほどの速さがなく...
- ボッタス「進むべき方向は定まっている」周冠...
- ガスリーが激しいチームメイトバトルの末に10...
「ホンダPUは今日も好調。多数の重要なテストを通して前進できた」とトロロッソ
2019年2月20日
スクーデリア・トロロッソの副テクニカルディレクター、ジョディ・エジントンは2019年F1プレシーズンテスト2日目を振り返り、ホンダのパワーユニット(PU/エンジン)は初日同様スムーズに機能しており、それによって膨大なテスト項目をこなすことができたと語った。
この日はルーキーのアレクサンダー・アルボンが走行。フィルミングデーに続き、STR14・ホンダのテストを本格的に開始した。序盤にスピンを喫する場面もあったが、アルボンは、合計132周と、フェラーリのシャルル・ルクレールに次ぐ周回数を走りこみ、1分19秒301の自己ベスト(C4タイヤ使用)で4番手となった。
「今日はアレックスにとって初めての本格的なテストデーだった。彼にとってとても有意義で楽しい一日になったのではないかと思う」とエジントン。
「インスタレーションラップで小さな問題が起きた。あれはアレックスに責任があるわけではない。彼はあっという間にマシン、路面コンディション、タイヤの感触をつかんだ。今朝のような気温が低いときには容易にはできないことだ」
「その後、アレックスは、たくさんのラップを走ってプログラムを完了し、一日のなかで自信を築き上げていった」
「今日もパワーユニットは最初から最後までとてもスムーズに機能しており、おかげでマシンの挙動について学びながら、多数の重要なテスト項目をこなすことができた。こういった作業によって、短中期的に方向性を探る上での大きな手掛かりを得ることができる」
「今後も最優先事項は、膨大なテストを行い、マシンのさまざまなエリアの特性を把握し、走行距離を積み重ねていくことだ。今の段階では、パフォーマンスレベルを注視しているわけではないが、今日の進歩には満足だ」
「明日はダニール(・クビアト)がアレックスに代わって再びマシンに乗る。2019年のパッケージについてさらに理解を深めていきたい」
(autosport web)
関連ニュース
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)