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トロロッソ・ホンダF1のガスリー「もうパワーユニット交換はない」。残り2戦は降格ペナルティなく実力発揮へ
2018年11月2日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、2018年残りの2戦は、パワーユニット(PU/エンジン)の交換をすることなく戦える見込みであると語った。
ホンダは戦略的な理由などでここ数戦、ガスリーとブレンドン・ハートレーのパワーユニットをしばしば交換している。それによりガスリーは、グリッド降格ペナルティを受け、後方から戦うレースが続いている。いずれもエレメント交換によるペナルティを科され、ガスリーはロシアでは17番グリッド、アメリカでは19番グリッド、メキシコでは20番グリッドからのスタートを強いられた。
しかしガスリーは残りのブラジルとアブダビでは、予選を戦った上で、自身が獲得したポジションからレースをスタートできるものと考えている。
「メキシコが最後の交換になると思う。このままシーズン最後までいけるだろう。不運なことが起きないといいね」とガスリーが述べたとRacefansが伝えた。
「最後までいけるよう、今回新しいエンジンを導入した。残り2戦で2基、ストックがある」
「だから今後の2戦は予選結果のポジションからスタートできるはずだ。メキシコの週末よりもいいパフォーマンスを発揮できるだろうから、すごく前向きな気分だよ」
ガスリーはメキシコGPで最後尾スタートから決勝10位を獲得、1ポイントを稼いだ。
(autosport web)
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※スペインGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※スペインGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |