最新記事
- レッドブルの内紛が再燃か。ヨス・フェルスタ...
- レッドブル&HRC密着:マシンストップでガレ...
- 【角田裕毅F1第11戦展望】「僕に責任がある」...
- SQ1敗退のリカルド「微調整が必要。マシンを...
- ラッセルがフェラーリを上回る4番手「すごく...
- ルクレールがスプリント予選でアタックできず...
- 母国戦好発進のフェルスタッペンがスプリント...
- 角田裕毅、ターン9での大スピンがSQ2の走りに...
- 【タイム結果】2024年F1第11戦オーストリアGP...
- 【タイム結果】2024年F1第11戦オーストリアGP...
- F1オーストリアGP FP1:フェルスタッペンがマ...
- サインツとルクレール、バルセロナで接触した...
「マクラーレンF1は今がどん底。あとはよくなるばかり」とサインツJr.
2018年10月12日
カルロス・サインツJr.は、マクラーレンF1チームは2018年にどん底まで落ち、あとはよくなるばかりであるとして、来年は復活に向かっていくと確信している。現在ルノーで走るサインツは、2019年、マクラーレンに移籍することが決まっている。
「彼らは課題に取り組んでいるところだ」とサインツJr.は今週Cadena Serラジオに語った。
「彼らは今年底を突いた。あとはよくなる一方だろう」
「ゼロからのスタートになる。問題を見つけ、それを解決しようとしている。だから僕としては(来年はよくなると)確信しているんだ」
日本GPでもマクラーレンの2台はポイントを獲得することができなかった。しかしサインツは、現在のチームのパフォーマンスから来年の予想をすることはできないと示唆した。
「(フェルナンド・)アロンソが最後尾近い位置を走っているのを見るのは変な気分だ。でも、(今のF1では)グリッドの半分がかなり接戦で、0.3秒とか0.4秒の差が順位に大きく影響する」
「今年のマシンとチームの全体的なパフォーマンスに彼らは落胆している。彼らは来年はもっと高いところを目指す。今シーズンは学びのための一年だったのだと思う」
「来シーズンはレギュレーションの変更があるので、ゼロからスタートして必要なレベルに到達できるチャンスがある」
今年、サインツはルノーワークスチームでレースをしており、マクラーレンと同じパワーユニットを使用している。
「今の僕のマシンは悪くない。マクラーレンもそれほど悪くはないけれど、僕のマシンを含むライバルたちより0.1秒から0.3秒くらい遅い。ほんのわずかな差だが、グリッド上の位置が大きく違ってしまうために、実際より悪く見えるんだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |