Force India関連記事
ペレス&オコン「アクシデントを避けて5戦連続ダブル入賞」:フォース・インディア F1スペインGP日曜
2017年5月15日
2017年F1スペインGP決勝で、フォース・インディアのセルジオ・ペレスは4位、エステバン・オコンは5位だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=4位
僕らにとって最高の日になった。このチーム、そして僕らが週末を通じてやって来た仕事を、心から誇りに思うよ。今日はあらゆることがうまく行き、結果として大量のポイントを持ち帰ることができた。訪れた機会を最大限に生かして、この大事な場面でポイントを獲得できる位置につけたんだ。
僕のスタートは完璧ではなかった。でも、とにかくアクシデントに巻き込まれないように、1周目はかなり慎重に回ってきた。そして、そこからはしっかり集中してペースを管理し、レースをコントロールしてフィニッシュまで走りきった。唯一の小さなトラブルは、ピットストップで少し時間がかかったことだけど、後ろのクルマとの間には十分なギャップがあったので、結果には影響しなかった。
チーム全体に心から「よくやった」と言いたい。なかなかいいセットアップが見つからず、決して楽な週末ではなかったからね。4位でレースを終えてスペインを離れるのは、まさに最高の気分だよ。そして、これはシーズンの残りのレースに向けて、大きな自信を与えてくれる結果でもある。
エステバン・オコン 決勝=5位
今日はとてもハッピーだ。5位は僕にとって素晴らしい結果であり、チェコ(セルジオ・ペレス)の4位と併せて、チームとしては文句なしの一日だった。信じられないほどハードに働いた週末の最高の終わり方だ。チームのみんなの努力が報われたんだよ。
クルマは予選の時から速くて、昨日は最初からすぐにいいペースで走れたし、レースでもプッシュし続けた結果、かなりの速さを示すことができた。
今日の午後に関して言えば、状況に助けられた部分も確かにあったけど、巡ってきたチャンスを生かすには、それをしっかりつかめる態勢でいなければならないからね。1周目の混乱をうまく切り抜けた後、僕らには後ろにいたクルマから楽に順位を守れるだけのペースがあったし、その結果としてレースをコントロールできた。今日は自分たちにできることを全部やりきったと感じている。チームもあらゆることを最高のタイミングで的確にやってくれて、そのおかげでいいレースができたと思う。
今年はまだまだ多くのことを達成できそうだ。僕らはいつも重要な時にいい位置にいるし、クルマにも一貫した速さがある。選手権を考えるならば、毎戦確実にポイントを獲ることが何よりも大事になるから、ぜひともこの一貫性を維持していきたい。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |