【イタリアGP無線メモ】「どういう意味か分からないよ!」
2016年9月7日
ヨーロッパラウンド最終戦、イタリアGPは落ち着いたレース展開となった。とはいえ、ドライバーとエンジニアが激闘を繰り広げていることは言うまでもない。高速サーキットで展開されたドラマを無線交信から振り返る。
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<LAP1>
ジョリオン・パーマー→「前のクルマに接触した」
←「クルマにダメージは?」
→「大丈夫だと思う」
←「OK、そのまま走り続けてくれ」
<LAP6>
ルイス・ハミルトン←「前の3台はSSだ。いずれペースが落ちてくる」
<LAP8>
ハミルトン←「良いマネージメントができている。ラップタイムは良い感じだよ」
フェルナンド・アロンソ→「リアのデグラデーションがまだ進んでいる。他のクルマもみんな同じだと思うけど」
←「マキシマムペースで走れ」
←「フェルナンド、この周ピットインしてくれ。左リアのスローパンクチャーだ」
<LAP9>
ハミルトン←「良い状況だ。戦略的にNRの後ろまで行けるよ」
<LAP12>
ハミルトン→「リアのグリップが落ちてきている」
キミ・ライコネン←「先は長くないぞ、ペースを上げてくれ。そうすれば楽になる」
<LAP14>
ハミルトン←「ペースをできるだけ上げてくれ。あと3周だ」
パスカル・ウェーレイン→「すぐに止める?」
←「すぐ止めてスイッチオフしてくれ」
<LAP28>
ニコ・ロズベルグ←「可能な時にできるだけ速くトラフィックをクリアしてくれ。ルイス・ハミルトンがプッシュしてきている」
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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