ペレス「追い抜きが難しい中うまく挽回できた」
2014年4月21日
2014年F1中国GPの日曜決勝で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは6位、セルジオ・ペレスは9位だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=6位
6位でフィニッシュし、今回も2台揃ってポイントを獲得できた。チームにとってすごくポジティブな結果だよ。
(フェリペ・)マッサの前に出た後は、僕にとってはかなりシンプルなレースになった。タイヤとペースを管理し、ミスをしないように走らなければならなかった。終盤は(バルテッリ・)ボッタスが近づいていたので、少し大変だったけどね。
メルセデスの他のカスタマーチームが今の僕らにとってメインのライバルだが、彼らすべてに勝つことができた。でも他にも調子を上げてきているチームがいるから、プッシュし続けなければならない。
セルジオ・ペレス 決勝=9位
16番グリッドからスタートして9位でフィニッシュというのは、苦しい予選セッションの後でいい挽回を果たせたと思う。
スタートをうまく決めて、2回ストップ戦略を成功させることに集中した。皆がタイヤのグレイニングに苦労していたし、僕もいくつかフラットスポットを作ってしまったが、それでもうまく走り切ることができた。
今日は、相手が異なる戦略のマシンであってもオーバーテイクをするのが簡単ではなかった。だから9位は最大限の結果だと思う。
これで4戦中3戦で入賞することができた。それでもバーレーンが好調だっただけに、今日はもっといい結果を望んでいたんだけどね。
周囲のマシンすべてが速さを向上させてきているのは明らかだから、バルセロナに向けて引き続き努力しなければならない。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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