バトン「ひどい結果。上位との差が開いてしまった」
2014年4月20日
2014年F1中国GPの日曜決勝で、マクラーレンのジェンソン・バトンは11位を獲得した。
■マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン 決勝=11位
今日はとても苦労した。昨日の予選と少し似た感じで、フロントタイヤをうまく機能させられなかった。グレイニングが起きてしまうんだ。
次のバルセロナにいくつかアップグレードを持ち込む予定だが、最速のマシンとのパフォーマンス差を縮めるのに十分ではないだろう。
今回前戦よりもトップとの差が大きく開いてしまった。他のチームがここに新パーツをたくさん持ち込んできたわけではないと思うので、自分たちがこのようなパフォーマンスしか発揮できなかった理由が分からない。
チームにとって残念な結果だ。頑張っているにもかかわらず、こんなひどい結果に終わるなんて辛いからね。特にファクトリーのスタッフにとっては厳しい。彼らがポジティブな気持ちを持ち続け、マシンの改善に取り組んでくれることを願っている。今のところ、まだ改善が十分ではない。
決勝中、いくつか問題はあったが、そのせいで遅かったのではない。単純に僕らに速さがなかった。
マシン自体はまずまずだと思うが、タイヤを機能させることができない。今のF1ではそれは大問題だ。
関連ニュース
9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |