コバライネン「前戦の車より大幅によくなった」
2013年5月11日
2013年F1スペインGPの金曜プラクティスで、ケータハムのシャルル・ピックはFP2で21位、ギド・バン・デル・ガルデは17位/19位、ヘイキ・コバライネンはFP1で16位だった。
■ケータハムF1チーム
シャルル・ピック フリー走行1=-位/2=21位
FP1は走行しなかったが、FP2でニューパーツを試すのを楽しみにしていた。最初の2回の走行では、低速と中速コーナーでひどいアンダーステアが出ていたので、いくつかメカニカルな調整を施すと、3回目と4回目の走行ではバランスが改善し始めた。
タイヤのデグラデーションはどちらのコンパウンドでもそれほどひどくはなかったが、タイヤの温度をうまく上げてすぐに効率的に機能させられるようにするため、もっと作業を行う必要がある。今夜それについて研究する予定だ。
ここにはさまざまな新パーツを持ち込んだが、全体的なバランスを向上させるため、どうやってセッティングを最適化するか、考えなければならない。それによって速さを大幅に向上させられるはずだし、バーレーンでフィニッシュした順位よりさらに上に行くことを目指す。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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