バトン「タイヤの挙動が少し奇妙で難しい」
2013年4月20日
2013年F1バーレーンGPの金曜プラクティスで、マクラーレンのジェンソン・バトンは6位/11位、セルジオ・ペレスは11位/13位だった。
■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン フリー走行1=6位/2=11位
今日のセッションはとても生産的だった。午前中のセッションで調査目的の有意義な作業を完了し、午後にロングランに集中した。
セットアップをどうやって進めていくのかを正確に把握するのは非常に難しい。ここは大きなトラクションを必要とするサーキットだ。コーナー出口が低速になる箇所が多く、ハイスピードコーナーもいくつかある。リヤタイヤに大きな負担がかかってくる。
ここではタイヤが少し変わった挙動を見せる。慎重に走ることがタイヤの摩耗を防ぐことにはならないようだし、ペースを損なわずにやれることは限られている。
とはいっても、いくつかのことをトライしたから、いい状態に持って行けると思う。明日に向けよりコンペティティブになるようなセットアップと方向性を見つけ出せたという、いい感触をすでに持っている。今日のセッションから得られた多くのことを明日に生かせるだろう。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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