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フェラーリ、ロングラン重視も予選は課題と認める

2013年4月10日

Sutton

 2013年F1ではタイヤの関係でロングランペースがより重要になっているものの、予選ペースも軽視することなく向上を目指していくと、フェラーリのテクニカルディレクター、パット・フライは語った。

 開幕から2戦、レッドブル・レーシングのセバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得している。マレーシアではフェリペ・マッサが予選2番手につけたものの、ベッテルとのタイム差は約1秒あった。

 開幕戦オーストラリアではロータスのキミ・ライコネンが7番グリッドから優勝を飾っており、ポールシッターのベッテルはタイヤに苦しみ、3位に後退した。今年は1周の速さよりもタイヤをうまく持たせることが重要であるとみられているが、フライは予選ペースの向上にも取り組んでいくと語った。

「我々のレースペースはまずまずであり、ここまではすべてのタイプのタイヤでいいパフォーマンスを見せている」とフライ。
「だが予選でトップに立つためにはまだやるべきことがある。今はそのために努力している」

「これまでロングランに集中していた。今年は決勝中のピットストップ回数が増えると思われ、これまでほど長いスティントにはならないだろうが」
「一方で予選ペースを軽視してきたわけではない。クルマへの理解を深め、その力を最大限に引き出そうとしており、その中で予選ペースはもっと改善の余地があると思っている」




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